G1マンノウォーS、愛調教馬ジューコワが6馬身差で圧勝
2017年05月14日 17:40
ベルモントパーク競馬場で現地13日に行われたG1マンノウォーステークス(4歳以上、芝11ハロン)は、アイルランドから遠征した5歳牝馬ジューコワが直線だけで6馬身抜け出し圧勝。見事に1番人気に応えた。
ハナ差の争いとなった2着はタグリーブ、3着はサドラーズジョイとなった。
ジューコワは昨年5月のG3ブルーウインドステークスで重賞初制覇。さらにG3を勝って臨んだ10月のG1ブリティッシュチャンピオンズ・フィリー&メアズステークスでは7着に終わったが、今季は地元でひと叩きして遠征に臨み、米初戦で見事にG1タイトルを手にした。