米G1ベルモントオークス、欧州からの遠征馬含む有力牝馬が集結

2017年07月08日 16:31

 現地8日に行われる米G1ベルモントオークス(芝10ハロン)に、欧州から有力馬が参戦を予定している。

 4月に仏G3ペネロープ賞を制したシスターチャーリーは、先月のG1仏オークスでは2着と好走。A.オブライエン厩舎のキートゥマイハートは、前走で10ハロンの準重賞を勝利して、今回G1制覇を目指してアメリカに遠征してきた。

 なお、同レースには昨年のG1ブリーダーズカップジュベナイルフィリーズターフを制したニューマネーハニーも登録している。