独G1勝ちのチンギスシークレット、フォワ賞でサトノダイヤモンドと対決へ
2017年09月03日 12:45
現地8月13日の独G1ベルリン大賞を制したチンギスシークレットが、今月10日の仏G2フォワ賞から凱旋門賞へ向かうことになった。フォワ賞には日本からサトノダイヤモンドとサトノノブレスが出走を予定している。
チンギスシークレットを管理するM.クルーク調教師は「彼はレース後も非常に状態が良い。フォワ賞から凱旋門賞へ向かうつもりだ」と今後の予定を明言した。
なお、大手ブックメーカー『ウィリアムヒル』による凱旋門賞のオッズで、チンギスシークレットには34倍がつけられている。