ローマナイズド、距離短縮の仏G2で初重賞制覇なるか
2017年10月13日 14:45
前走の英G3ソラリオステークス(芝7ハロン)で2着だったK.コンドン厩舎の2歳馬ローマナイズドが、現地13日の仏G2クリテリウムドメゾンラフィット(芝1200m)で初重賞制覇を狙っている。
ローマナイズドはデビュー勝ち後から重賞へ連続参戦。前走で初めて7ハロン戦を走ったが、陣営は6ハロンに戻した方がいいと判断したようだ。
コンドン調教師は「ローマナイズドは調教ではいつもよく動く馬。ソラリオSの勝ち馬(マサー)はG1でも好走している強豪だが、ローマナイズドもそれに匹敵する走りだった」と期待を寄せていた。