豪移籍のアンビシャスがフリードマン厩舎に合流、目標は「ザ・チャンピオンシップス」

2017年12月21日 15:15

 昨年のG2産経大阪杯を制すなど日本で重賞を2勝し、今年の安田記念(15着)を最後に豪州へ移籍したアンビシャスが、新たな預託先となるA.フリードマン調教師の厩舎に合流した。これはフリードマン調教師が自身のツイッターで紹介したもの。

 同師はアンビシャスについて、日本でG3やオープン(Listed)を勝ったほか、キタサンブラックやネオリアリズム、モーリスらの名前を引き合いに出し、G1でもトップクラスの実績を残したことを強調。長い付き合いになる旨の期待を寄せるとともに、今後の目標として4月の「ザ・チャンピオンシップス」を掲げている。