16歳の世界最年少調教師が元旦にデビュー、いきなりG1参戦へ

2017年12月21日 11:30

 年明けの2018年元旦、ニュージーランドで16歳の世界最年少調教師が誕生し、当日にさっそく管理馬をG1に出走させる見込みであることが明らかになった。豪競馬メディアの『racing.com』が現地20日に伝えている。

 16歳のベイリー・ロジャーソンは祖父のグレイム・ロジャーソン、その妻のデビーとともに3人で共同調教師の形を取り、元旦にエラズリー競馬場でデビューする。その中にはG1レイルウェイステークス(芝1200m)も含まれる。

 ベイリーはアマチュア騎手の資格を持ち、今季は2勝しているものの、調教師免許の取得に至って「言葉にできないほどワクワクしていますし、いつも馬と一緒だったから、こうなるのは自然の成り行きのように思えます。アマチュア騎手兼調教師なので、私にはウィンウィンですね」と喜び露わ。「最高のアドバイスと指導を受けられるし、(祖父母の)半分でも成果をあげられたら十分です」と抱負を口にしている。