豪移籍のアドマイヤウイナーとサトノラーゼン、出迎えた名伯楽が大きな期待

2018年03月08日 13:20

 日本から豪州への移籍が決まり、現地で検疫中のアドマイヤウイナーとサトノラーゼンの元を、新たな管理調教師で現在23連勝中のウィンクスも預かるC.ウォーラー師が訪問。両馬の状態に非常に満足している様子を、豪競馬メディアの『Racing NSW』が報じている。

 ウォーラー師は日本を発つ前からアドマイヤウイナーとサトノラーゼンの調教を継続的にチェックしており、到着後の第一印象として非常に良好な状態を感じ取ったとのこと。ただし、この2週間は検疫施設内で軽めの運動しかしていないため、これから数日で輸送のダメージなどを確認する必要があるという。

 また、ウォーラー師はサトノラーゼンについて、心機一転を図ったことで十分に活躍を見込めるとし、アドマイヤウイナーについては前途有望と評価。両馬は異なるタイプで、アドマイヤウイナーは輝ける未来に向かっている一方、サトノラーゼンは現状として一枚落ちも、状態を良化させることができればG1レベルの力を取り戻すことも可能との認識を示している。

 なお、アドマイヤウイナーとサトノラーゼンは4月7日のG1ドンカスターマイルに登録があり、ウォーラー師は状態次第で1週前(3月31日)のG3ドンカスタープレリュードに使う可能性もあることを示唆している。