英ダービー登録馬、ディープ産駒サクソンウォリアーら131頭に
2018年03月09日 13:50
現地8日、6月2日に英エプソム競馬場にて開かれるG1英ダービーの第1回登録取り消しが行われ、最有力視されているディープインパクト産駒のサクソンウォリアーら131頭が残った。
このうち26頭が、サクソンウォリアーを管理するA.オブライエン厩舎所属の馬。同陣営からはデビュー3連勝で英G1レーシングポストトロフィーを制したサクソンウォリアーのほか、同レース3着だったザペンタゴンらがエントリーしている。
レーシングポストトロフィーで2着のロアリングライオンを擁するJ.ゴスデン厩舎からは11頭が登録。ゴドルフィン陣営はのC.アップルビー厩舎とS.ビン・スルール厩舎で合計16頭を残している。