豪州に移籍したダノンリバティ、6月のG1ストラドブロークHで初陣か
2018年05月24日 10:40
芝・ダートを問わず日本のオープンクラスで活躍し、昨年12月のリゲルステークスを最後に豪州へ移籍したダノンリバティの実戦デビューが、来月早々にも迫っていることが明らかになった。
23日付けの豪競馬メディア『racing.com』によると、ダノンリバティは来週の月曜(28日)に同じD.ウィアー厩舎のピースフルステート、ブードゥーラッドとともにバリアートライアルを行い、その結果を受けて具体的なレースが決まる予定。
目下のところ、現地6月9日のG1ストラドブロークハンデキャップ(ドゥームベン競馬場、芝1350m)での初陣が有力視されている。