ランカスターボンバーが脚部不安、プリンスオブウェールズSを回避
2018年06月14日 11:30
5月27日のタタソールズゴールドカップでG1初制覇を飾ったランカスターボンバーが脚部不安を発症。予定していたロイヤルアスコット開催のG1プリンスオブウェールズステークス(6月20日)を回避することになった。
熟考の末、プリンスオブウェールズSにランカスターボンバーを追加登録していたA.オブライエン調教師は「彼は脚元がモヤついていて、態勢が整いそうにない」と脚部不安による調整不足を回避の理由にあげた。
また、素質上位の3歳牝馬マジカルとディープインパクト産駒セプテンバーも、ロイヤルアスコット開催に参戦しないことを明言している。