ディープ産駒セプテンバー、G1愛オークスで戦列復帰か

2018年07月18日 11:50

 ディープインパクト産駒の3歳牝馬セプテンバーが、現地21日に愛カラ競馬場にて行われるG1愛オークス(3歳牝馬、芝12ハロン)にて戦列復帰する可能性が出てきた。

 A.オブライエン厩舎のセプテンバーは、2歳時に英G1フィリーズマイルでハナ差の2着と好走。続く米G1ブリーダーズカップジュベナイルフィリーズターフでも3着に入ったが、3歳になってからは一度もレースに出ていない。

 オブライエン調教師は「筋肉系のトラブルがあったが、調教ではよくなってきた。出走の判断は今週の後半に下すつもりだが、愛オークスに向けてのトレーニングだと思ってやっている」と語っている。