豪G1コックスプレート、日本からネオリアリズムが予備登録
2018年08月08日 12:20
現地7日、10月27日に行われる豪G1コックスプレートの予備登録馬が発表。4連覇を狙うオーストラリアの女傑ウィンクスを筆頭に135頭が名を連ね、日本からは昨年のG1香港クイーンエリザベス2世カップを勝利したネオリアリズムが登録している。
このほかでは、日本から豪州へ移籍したアドマイヤロブソン、アンビシャス、サトノラーゼン、ダノンリバティ、トーセンバジルや、リアルスティールの全兄で先日のオークションで売却されたラングレーもエントリー。また、ディープインパクト産駒で今年のG1英2000ギニーを制したサクソンウォリアー、ルーラーシップ産駒のハッシュライターら日本ゆかりの馬が登録している。