コーフィールドCとメルボルンCの予備登録が発表、日本から2頭エントリー
2018年08月31日 10:30
現地30日、10月20日に豪コーフィールド競馬場にて行われるG1コーフィールドカップ(芝2400m)と11月6日に豪フレミントン競馬場にて行われるG1メルボルンカップ(芝3200m)の予備登録馬が発表された。
コーフィールドCには前年の142頭より多い164頭、メルボルンCにも前年の140頭を大きく上回る183頭が予備登録。日本からはソールインパクトとチェスナットコートの2頭が登録した。
日本からオーストラリアへ移籍済みの馬ではアドマイヤロブソン、アンビシャス、サトノラーゼン、ダノンロマン、トーセンバジル、ハッピーモーメント、ラングレーがエントリーしており、豪競馬メディア『racing.com』によると、特にトーセンバジルは地元勢の中でも注目馬として期待を集めている。
またフランスから豪州に移籍したルーラーシップ産駒のハッシュライターも登録している。
※いずれの馬もコーフィールドC、メルボルンCに登録