メインエディション、モイグレアスタッドSで愛G1初挑戦か
2018年09月01日 11:55
注目の2歳牝馬メインエディションが、現地9月16日に愛カラ競馬場で行われるモイグレアスタッドステークス(2歳牝馬、芝7ハロン)でG1に初挑戦することになりそうだ。
メインエディションはデビュー3連勝で6月の英G3アルバニーステークスを制覇。4戦目の英G2ダッチェスオブケンブリッジステークスは7着と崩れたが、初めて7ハロンに距離を伸ばした前走の英G3スイートソレラステークスで重賞2勝目を手にした。
M.ジョンストン調教師の息子でアシスタントトレーナーのチャーリー氏は、「次はモイグレアスタッドSかロックフェルステークス(英G2、7ハロン)になると思う。6ハロン戦に戻すことはないと思うし、マイル戦のメイヒルステークス(英G2、8ハロン)という選択肢もあるが、今は7ハロンを走り続ける方針だと思う」と話していた。