豪G2制覇のカミンスルー、陣営はジャパンC参戦を希望
2018年09月03日 11:58
現地1日、豪ランドウィック競馬場にてG2トラムウェイステークス(芝1400m)が行われ、M.ウォーカー騎乗のカミンスルーが接戦を制した。
アタマ差の2着はトムメルボルンで、C.ウォーラー厩舎のワンツーフィニッシュとなった。
5歳馬のカミンスルーは、今年5月のドゥームベンカップ(芝2000m)でアンビシャス、サトノラーゼンら日本からの移籍馬らを下してG1初制覇。今回はそれ以来の休み明けだったが、重賞連勝を果たした。
豪競馬メディア『racing.com』によると、ウォーラ―調教師は同馬でのジャパンカップ参戦希望を口にしているという。