ジャパンカップ、スタディオブマンら28頭が海外から予備登録
2018年10月13日 11:00
JRAは12日、11月25日に東京競馬場にて行われるG1ジャパンカップ(芝2400m)に外国馬の予備登録があったことを発表した。
今年の海外からの予備登録馬は28頭。アイルランドからは昨年の愛ダービーなどを制したカプリや今年の英セントレジャー馬キューガーデンズなど5頭、イギリスからは凱旋門賞6着のサルウィンなど5頭、フランスからはディープインパクト産駒の仏ダービー馬スタディオブマンや凱旋門賞4着のヴァルトガイストなど3頭、そしてイタリアからは日本人所有の昨年の伊ダービー馬マクマホンがエントリーした。
アメリカからはセクレタリアトステークス勝ち馬のキャリック、トラヴァーズステークスを制したカトリックボーイなど、7頭のG1馬を含む8頭が登録。オーストラリアからもドゥームベンカップ勝ちのあるカミンスルーやオーストラリアンカップ勝ち馬のハーレムらG1馬を含む6頭が名を連ねている。