​豪G1クールモアスタッドS、牝馬のサンライトが接戦制す

2018年11月05日 11:45

 現地3日、豪フレミントン競馬場にてG1クールモアスタッドステークス(3歳、芝1200m)が行われ、L.カリー騎乗のサンライトが競り勝った。

 2着は0.2馬身差で1番人気に推されていたズーサインだった。

 T.マカヴォイ厩舎の牝馬サンライトは、2歳時にG1ゴールデンスリッパーで3着。今季はG3を連勝して臨んだ前走の古馬混合G1マニカトステークスこそブレイブスマッシュの7着と崩れたが、連闘で出走した今回は牡馬を相手にG1初制覇を飾った。