​朝日杯への外国馬の出走はなし、予備登録の米国馬2頭が回避

2018年11月23日 10:10

 JRAは22日、12月16日に阪神競馬場にて行われるG1朝日杯フューチュリティステークス(2歳牡馬・牝馬、芝1600m)に予備登録があった全ての外国馬の関係者より出走を辞退する旨、連絡があったと発表。これにより同レースへの外国馬の出走はなくなった。

 今年の朝日杯にはいずれもK.マクピーク厩舎の牡馬で、G1クレイボーンブリーダーズフューチュリティ2着、G1ブリーダーズカップジュベナイル3着の実績を持つシグナルマンと、G3バーボンステークス3着馬のサルバトールムンディが予備登録していた。