​香港国際競走、日本馬9頭が現地到着

2018年12月01日 11:20

 JRAは30日、12月9日に香港のシャティン競馬場で行われる2018香港国際競走の出走予定馬(9頭)が現地に到着したことを発表した。

 各馬の関係者のコメントは下記のとおり。

【香港カップ(芝2000m)】
・サングレーザー
川上裕司調教助手のコメント
「初めての海外への輸送でしたが、馬は落ち着いています。このまま順調にいってほしいと思います」

・ステファノス
藤原和男調教助手のコメント
「何事も無く、輸送は無事にクリア出来ました。馬は普段通りです」

・ディアドラ
込山雄太調教助手のコメント
「2回目の海外への輸送で慣れもあるのか、落ち着いています。問題なく元気に到着してくれています」

【香港マイル(芝1600m)】
・ヴィブロス
安田晋司調教助手のコメント
「海外への輸送も3回目で慣れているのか、普段通りで、到着後も元気です」

・ペルシアンナイト
齊藤勲調教助手のコメント
「今のところ無事にきていてほっとしています。このまま競馬まで順調にいってほしいです」

・モズアスコット
玉井俊峰調教助手のコメント
「輸送も問題なく、いつも通り大人しく落ち着いています」

【香港スプリント(芝1200m)】
・ファインニードル
鵜木睦宣調教助手のコメント
「変わった様子もなく、春の香港遠征時よりも落ち着いています。体重が減っている様子もなく、順調です」

【香港ヴァーズ(芝2400m)】
・クロコスミア
西浦昌一調教助手のコメント
「無事に到着しています。馬も大人しく落ち着いていて、順調にきています」

・リスグラシュー
玉井俊峰調教助手のコメント
「少しイレ込んでいますが、すぐに落ち着くと思います。問題なく到着しています」