米G2サンマルコスS、プラチナムウォリアーが移籍後初勝利

2019年02月11日 12:33

 現地9日、米サンタアニタパーク競馬場にてG2サンマルコスステークス(芝10ハロン)が行われ、S.フォーリー騎乗のプラチナムウォリアーが2着に3/4馬身差で勝利した。

 J.サドラー厩舎の4歳馬プラチナムウォリアーは3歳夏までM.ハルフォード厩舎でアイルランドを主戦場とし、愛G3ガリニュールステークス1着、G1愛ダービー9着、米国遠征でのG1セクレタリアトステークス4着などの結果を残した。転厩後は2走前のG1ハリウッドダービー10着など苦戦が続いていたが、4戦目のここで米国での重賞初制覇を達成した。