コールフロントが重賞連勝、米G3レイザーバックHを競り勝ち

2019年02月21日 12:53

 現地18日、米オークローンパーク競馬場にてG3レイザーバックハンデキャップ(ダート8.5ハロン)が行われ、J.ヴェラスケス騎乗のコールフロントが圧倒的な1番人気にこたえた。2着はクビ差で2番人気のコッパービュレットだった。

 T.プレッチャー厩舎の5歳馬コールフロントは、昨年12月のG3ミスタープロスペクターステークス1着に続く重賞2連勝。今回はトップハンデを背負っていたが、しっかりと貫録を示した。