ドバイWCデー出走の日本馬8頭が帰国、ディアドラは香港へ

2019年04月03日 14:40

 JRAは2日、現地30日にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われた「2019ドバイワールドカップデー」に出走した日本馬のうち、8頭が帰国したことを発表した。

 シュヴァルグランら3頭は、2時18分に関西空港に到着、輸入検疫のため5時14分に三木ホースランドパークへ入厩した。

シュヴァルグラン (牡7歳 栗東・友道康夫厩舎)
スワーヴリチャード (牡5歳 栗東・庄野靖志厩舎)
マテラスカイ (牡5歳 栗東・森秀行厩舎)

 レイデオロら5頭は、6時40分に関西空港経由で成田空港に到着、輸入検疫のため10時30分に競馬学校へ入厩した。

レイデオロ (牡5歳 美浦・藤沢和雄厩舎)
アーモンドアイ (牝4歳 美浦・国枝栄厩舎)
ヴィブロス (牝6歳 栗東・友道康夫厩舎)
デルマルーヴル (牡3歳 美浦・戸田博文厩舎)
ノンコノユメ (せん7歳 美浦・加藤征弘厩舎)

 なお、疝痛によりG1ドバイワールドカップの出走を取り消したケイティブレイブ(牡6歳 栗東・杉山晴紀厩舎)は、現地にて治療中とのこと。また、ディアドラ(牝5歳 栗東・橋田満厩舎)は直接香港へ移動する予定となっている。