チェアマンズSP、ビートザクロック陣営は「6番枠ならOK」

2019年04月26日 12:16

 現地28日に香港シャティン競馬場にて行われるG1チェアマンズスプリントプライズ(芝1200m)で、地元勢の中心となるビートザクロックとミスタースタニングの両G1馬は、それぞれ6番ゲート、3番ゲートからの発走となった。

 ビートザクロックを管理するJ.サイズ調教師は「6番ならオッケーだ。レースはそれほどスピードが出ないだろうから、やや前に行かざるを得ないかもしれない。だが何も悲観することはない、大丈夫だろう」とコメント。

 ミスタースタニングを送り出すF.ロー調教師は「ハナに立つ馬がいたら面白いだろうね。リトルジャイアントが行くようなら、自分たちはその後ろかも」と語っていた。