米G3チックラングS、伏兵レキシトニアンが競り勝ち

2019年05月20日 12:20

 現地18日、米ピムリコ競馬場にてG3チックラングステークス(3歳、ダート6ハロン)が行われ、J.オルティス騎乗のレキシトニアンが接戦を制した。

 2着はアタマ差でグラディエーターキング。さらにアタマ差の3着にアドミラルリンチが続いた。

 J.シスターソン厩舎のスパイツタウン産駒レキシトニアンは、昨年7月のG3サンフォードステークスで6着。今回はそれ以来の重賞挑戦だったが、人気薄ながら勝利を手にした。