マスターフェンサー参戦の米G1ベルモントダービーは14頭立てか
2019年07月02日 11:39
日本からマスターフェンサーが参戦を予定している現地7月6日の米G1ベルモントダービー(3歳、芝10ハロン)は14頭立てとなる見通しであることが分かった。
これは米競馬メディア『bloodhorse.com』が1日に報じたもの。G1ケンタッキーダービー6着、G1ベルモントステークス5着とダートの米3歳クラシックで善戦したマスターフェンサーのほか、A.オブライエン厩舎所属でG1仏ダービー4着のケープオブグッドホープら海外勢が名乗りをあげている。
米国内からもベルモントステークス6着のスピンオフや、デビュー3連勝で芝のG2アメリカンターフステークスを制したデジタルエイジ、同じく芝のG2ペンマイルステークスを前走で勝ったムーンコロニー、G2のUAEダービーを勝ってケンタッキーダービーでは8着だったプリュクパルフェなどが出走見込みとなっている。