現地17日、米サラトガ競馬場にてG2レイクプラシッドステークス（3歳牝馬、芝8.5ハロン）が行われ、J.カステリャーノ騎乗のヴァレンカとL.サエス騎乗のリーガルグローリーが1着同着となった。

　G.モーション厩舎のゴーストザッパー産駒ヴァレンカは、昨年のG1ブリーダーズカップジュベナイルフィリーズターフで5着。今回が重賞初勝利となった。

　C.ブラウン厩舎のアニマルキングダム産駒リーガルグローリーは、前走のG3レイクジョージステークスに続く重賞2連勝を達成している。