​短距離G1フライングファイブS、フェアリーランドが復活勝利

2019年09月16日 13:10

 現地15日、愛カラ競馬場にてG1フライングファイブステークス(芝5ハロン)が行われ、R.ムーア騎乗のフェアリーランドが接戦を制した。

 短アタマ差の2着はソーパーフェクト。A.オブライエン厩舎の3歳牝馬によるワンツーフィニッシュとなった。

 コディアック産駒のフェアリーランドは、2歳時に英G1チェヴァリーパークステークスを制覇。3歳となった今年はG1ばかりを走って6連敗を喫していたが、今回で復活を遂げた。