メールドグラース元気いっぱい、メルボルンCへ「いい方向に向いてくれれば」
2019年10月26日 10:50
JRAは25日、現地11月5日にオーストラリアのフレミントン競馬場で行われるG1メルボルンカップに出走予定のメールドグラース(牡4歳 栗東・清水久詞厩舎)の調教状況および関係者のコメントを発表した。
メールドグラースはウェリビー競馬場のポリトラックコースにてハッキングからキャンターを実施した。
林順二厩務員は「レース後は少し疲れがありましたが、2、3日で元気一杯になりました。元気が良すぎるくらいで、それがいい方に向いてくれればと思っています。今日の動きも良く、レースを使う前より良くなっています。今のところ、来週金曜日に追い切る予定です」と語っている。