BCを直前回避のマックスフィールド、来年に備えて休養へ
2019年11月11日 12:13
米G1ブリーダーズカップジュベナイルを直前で回避したマックスフィールドが、今年はもう出走せず来年に備えることが分かった。
これはB.ウォルシュ調教師の見解を米競馬メディア『bloodhorse.com』が現地10日に報じたもの。ストリートセンス産駒のマックスフィールドは10月にデビュー2連勝でG1ブリーダーズフューチュリティを制したが、BCジュベナイルは脚の軽い打撲で出走を見合わせていた。
同メディアによるとマックスフィールドはフロリダで冬を越す見込みで、ウォルシュ氏は来年のケンタッキーダービーへのローテーションはまだ完全には固まっていないと話していたという。