G1ラブレアS、カナダ産のハードノットトゥラブが差し切り

2020年01月04日 11:13

 現地12月28日、米サンタアニタパーク競馬場にてG1ラブレアステークス(3歳牝馬、ダート7ハロン)が行われ、M.スミス騎乗のハードノットトゥラブが快勝した。

 G1ブリーダーズカップフィリー&メアスプリント2着で圧倒的な1番人気に推されていたベラフィナは2馬身1/4差の2着だった。

 J.シレフス厩舎のハードノットトゥラブはカナダ生まれのハードスパン産駒。重賞初挑戦のG1で実績馬を豪快に差し切り、通算5戦4勝とした。