古豪ハッピークラッパーが引退、オーストラリアンターフクラブが発表

2020年04月15日 12:53

 豪州でマイル路線を中心に活躍したハッピークラッパーが現役を引退。同馬が本拠地にしたランドウィック競馬場でレースを主催するオーストラリアンターフクラブ(ATC)が現地14日に広報した。

 P.ウェブスター調教師が管理したハッピークラッパーは、9歳で引退するまでに48戦12勝、2着12回、3着6回、総獲得賞金730万豪ドル(約5億200万円)を記録。長きにわたって堅実に活躍し、豪州が誇る女傑ウィンクスの2着は5回を数える。

 また、ランドウィック競馬場で行われるマイル戦として格の高いG1ドンカスターマイル(2018)、G1エプソムハンデキャップ(2017)、G2ヴィリアーズステークス(2016)の3レースを制した唯一の馬であり、ドンカスターマイルでは2着も2回(2016、2017)ある。

 ATCのJ.バークリーCEOは「ハッピークラッパー、ウェブスター調教師、オーナー、そしてたくさんの思い出に関わった厩舎スタッフに感謝している」と公式リリースに謝意を表している。