香港G1チェアマンズスプリントプライズ、前哨戦を制したヴォイッジウォリアーは10番ゲート

2020年04月24日 12:49

 現地26日に香港シャティン競馬場にて行われるG1チェアマンズスプリントプライズ(芝1200m)の枠順が決定。前哨戦を人気薄ながら制したヴォイッジウォリアーは10番ゲートに入った。

 2018年までG1香港スプリントを2連覇の古豪ミスタースタニングは7番ゲート、前走のG2スプリントカップでヴォイッジウォリアーの2着だったホットキングプローンは1番ゲート、3歳馬ながら昨年末の香港スプリントで3着と善戦したエセロは5番ゲートに決まった。

 なお今年は新型コロナウイルスの世界的な感染拡大のため、日本馬を含めて外国からの出走はない。