英G3ブリガディアジェラードS、ロードノースが格上相手に重賞初制覇
2020年06月09日 12:07
現地7日、英ヘイドック競馬場にてG3ブリガディアジェラードステークス(芝10ハロン)が行われ、R.ハヴリン騎乗のロードノースが接戦を制した。
短アタマ差の2着は昨夏に英G2ヨークステークスを勝っているエラーカム。さらに1馬身1/4差の3着に昨年7月の英G1エクリプスステークス7着以来の実戦だったテレキャスターが続いた。
J.ゴスデン厩舎のロードノースはドバウィ産駒の4歳せん馬。重賞は初挑戦だったが、実績上位のライバル相手にしっかりと勝ち切った。