仏G3プシシェ賞、仏オークス4着馬ラービアーが快勝

2020年08月04日 12:43

 現地1日、仏ドーヴィル競馬場にてG3プシシェ賞(3歳牝馬、芝2000m)が行われ、G1仏オークスで4着だったラービアーが快勝した

 2着は3馬身半差でドイツ産馬のワンガリが入った。

 JC.ルジェ厩舎のラービアーはアメリカ生まれのシーザスターズ産駒。デビュー2連勝で臨んだ7月の仏オークスでは勝ったディープインパクト産駒ファンシーブルーから半馬身差の4着と善戦しており、今回が重賞初勝利となった。