マキシマムセキュリティ、米G1パシフィッククラシックを貫禄の逃げ切り

2020年08月23日 14:05

 米G1パシフィッククラシック(3歳以上、ダート10ハロン)が現地22日にデルマー競馬場で行われ、単勝1.4倍の圧倒的人気に推されたマキシマムセキュリティが好発から後続を引きつけて逃げ、徐々にペースを上げると最後は3馬身差を開いて完勝した。

 マキシマムセキュリティを密着マークした4番人気シャープサムライがそのまま2着に残り、さらに2馬身3/4差で3番人気のミッドコートが入線。2番人気のハイヤーパワーは終始3頭分外を回る形となり4着に終わった。

 マキシマムセキュリティは昨年12月のシガーマイルハンデキャップ以来となる通算4度目のG1勝利。重賞は前走のG2サンディエゴハンデキャップに続き6勝目で、ドーピングにより裁定保留中のサウジカップを含め6連勝としている。なお、前走から同馬を管理しているB.バファート調教師はパシフィッククラシック6勝目となり、R.フランケル元調教師の最多勝利記録に並んだ。