​出走馬全てがG1馬のムーランドロンシャン賞、制したのはペルシアンキング

2020年09月07日 13:13

 現地6日、仏パリロンシャン競馬場にてG1ムーランドロンシャン賞(芝1600m)が行われ、P.ブドー騎乗のペルシアンキングが勝利した。

 出走馬6頭全てがG1馬という豪華メンバーとなった今年のレースは、昨年の覇者サーカスマキシマスが先手を奪ってそのまま直線へ。しかし2番手につけていたペルシアンキングは楽に抜け出して後続を突き放し、猛然と追い込んできた昨年の欧州2歳王者ピナトゥボに1馬身3/4差をつけてゴールした。

 ピナトゥボからさらに6馬身差の3着にサーカスマキシマス。以下、今年の愛2000ギニー馬シスキン、仏2000ギニー馬ヴィクタールドラムと3歳馬が続き、昨年のジャックルマロワ賞などを勝っているローマナイズドが最下位の6着だった。

 A.ファーブル厩舎のペルシアンキングはキングマン産駒の4歳馬。昨年の仏2000ギニー1着、仏ダービー2着とクラシックで活躍し、今年は7月に1800mのイスパーン賞を制覇。前走のジャックルマロワ賞は4着と崩れたが、強豪の揃った今回で3度目のG1制覇を果たした。