晩成の上がり馬シビルユニオン、フラワーボウルSでG1初制覇

2020年10月12日 12:13

 現地10日、米ベルモントパーク競馬場にてG1フラワーボウルステークス(牝馬限定、芝10ハロン)が行われ、J.ロザリオ騎乗のシビルユニオンが接戦を制した。

 後方2番手に控えたシビルユニオンは最終コーナーで内を突いて3番手まで進出。直線で前を行く2頭を交わして先頭に立つと、最後方から突っ込んできたマイシスターナットをアタマ差で抑え切った。

 昨年にデルマーオークスなどG1を2勝し、今回は1番人気だったキャンビアパークは2番手から粘りを欠いて4着に沈んだ。

 C.マゴーヒーIII厩舎のシビルユニオンはウォーフロント産駒の5歳馬。前走のG2グレンズフォールズステークスで重賞初制覇を果たした遅咲きで、今回のG1初勝利で11月のG1ブリーダーズカップフィリー&メアターフの出走権を獲得した。