SS系サイレントポエット、カナダG2ニアークティックSで重賞3勝目
2020年10月20日 12:15
現地18日、カナダのウッドバイン競馬場にてG2ニアークティックステークス(芝6ハロン)が行われ、日本で種牡馬として大成功したサンデーサイレンスの血を引くサイレントポエットが勝利した。
2着は半馬身差でシティボーイ。木村和士騎乗のレディグレースは7着、福元大輔騎乗のヴァンブラは最下位の8着だった。
サイレントポエットの父サイレントネームは日本生まれのサンデーサイレンス産駒で、現役時代に米G2アルカディアハンデキャップなど重賞を2勝。その子である5歳馬サイレントポエットは、今回で重賞3勝目となった。