ペガサスWCにインディペンデンスホールらが追加招待
2021年01月12日 11:58
米ガルフストリームパーク競馬場は現地10日、23日に行われるG1ペガサスワールドカップおよびペガサスワールドカップターフの追加招待馬を発表した。米競馬メディア『bloodhorse.com』が報じている。
ペガサスWCに追加招待されたのは、インディペンデンスホールとコースタルディフェンスの2頭。前者はM.マッカーシー厩舎のコンスティテューション産駒の4歳馬で、2歳時にG3ナシュアステークス1着、3歳時にはフロリダダービーとマリブステークスの両G1で5着だった。後者はD.ローマンズ厩舎のカーリン産駒の4歳馬。重賞勝ちはないが、前走のG1クラークステークスでは4着と善戦した。
ペガサスWCターフには、今月9日のG3トロピカルターフステークスを含めて4連勝中のM.キャシー厩舎の6歳馬ライドアコメットが追加招待されている。