ベリーエレガントがアデイブに雪辱、豪G1ランヴェットSで1年越しのリベンジ

2021年03月29日 12:45

 現地27日、豪ローズヒルガーデンズ競馬場にてG1ランヴェットステークス(芝2000m)が行われ、ベリーエレガントが2連覇を狙ったアデイブを下し、昨年2着の雪辱を果たした。

 ベリーエレガントは昨年のコーフィールドカップを制すなどG1を7勝している名牝だが、昨年のランヴェットSではアデイブから0.5馬身差の2着。さらに4月のG1クイーンエリザベスステークスでも2.8馬身差の2着とアデイブに連敗していた。

 レースは逃げたエンジェルオブトゥルースを見る形で2番手にアデイブが付け、やや遅れてベリーエレガントが続く展開。直線では内で粘るエンジェルオブトゥルースと馬場の中央で馬体を並べて叩き合う2頭の争いになり、アデイブを競り落としたベリーエレガントが1馬身差で勝利した。エンジェルオブトゥルースはアデイブから0.8馬身差の3着。4着にはサードラゴネットが入った。

 C.ウォーラー調教師が管理するニュージーランド馬ベリーエレガントは、前走のチッピングノートンステークスからG1連勝。通算では8度目のG1制覇となった。またウォーラー師はこれがG1通算120勝目となっている。