ズールーアルファが引退、昨年の米G1ペガサスWCターフ勝ち馬
2021年09月11日 13:07
2020年の米G1ペガサスワールドカップターフを制したズールーアルファが引退することが分かった。米競馬メディア『bloodhorse.com』が報じている。
ズールーアルファはストリートクライ産駒の8歳せん馬。M.メイカー厩舎に所属し、ペガサスWCターフ勝ちのほかG2エルクホーンステークスなども制して通算37戦12勝(重賞7勝)の活躍を見せた。
今後はケンタッキー州の引退馬施設で余生を過ごす予定となっている。