JRAは7日、フランスに遠征していた日本馬が帰国し、輸入検疫のために国際検疫施設に入厩したことを発表した。

　帰国したのは仏G1凱旋門賞などに出走したクロノジェネシス、ディープボンド、エントシャイデン。3頭は関西国際空港に到着後、国際検疫施設である三木ホースランドパークに入った。

　なおイカットは日本に帰国せず、繁殖馬となる予定。