スノーフォール名誉挽回なるか、オブライエン師「凱旋門賞ではよく走っていた」

2021年10月16日 10:56

 仏G1凱旋門賞で6着に終わったディープインパクト産駒のスノーフォールが、現地16日のG1英チャンピオンズフィリーズ&メアズステークスでの名誉挽回を狙っている。

 スノーフォールは英オークス、愛オークス、ヨークシャーオークスとG1を3連勝したが、仏G1ヴェルメイユ賞で2着に敗れると、凱旋門賞も6着にとどまった。

 A.オブライエン調教師は「スノーフォールは凱旋門賞ではよく走っていた。馬場が非常にソフトで、ペースも上がらなかった。もっとペースが上がると予想していたんだ」と凱旋門賞での敗因を語っていた。