ミシュリフ関係者がBC遠征に前向き発言、目標はターフかクラシック

2021年10月20日 11:26

 現地16日の英チャンピオンステークスで4着に終わったミシュリフに、米ブリーダーズカップ遠征の可能性があることを馬主関係者が明かした。

 ミシュリフを所有するファイサル王子のレーシングマネージャー、T.ヴォールト氏は英チャンピオンSを「少々期待はずれだった。ダービー馬を負かしはしたが、我々より馬場が適した馬たちに飲み込まれてしまった」「朝方に雨が降って、ジョン(ゴスデン調教師)とジョッキー(D.イーガン騎手)はそもそも、あの馬場では彼が進んでいかないだろうと言っていた」と、敗因はあくまで馬場状態と主張する。

 その上で「ジョンが向かうべき先を正しく決めてくれるだろうが、次のターゲットはブリーダーズカップだ」と明言。「日曜日(17日)に話し合ったが、レース後の彼の状態は問題ない。現時点では行く方向で話しているし、あとは馬次第だ」と意欲的に語った。

 ヴォールト氏は「どのレースにするかはジョンと王子が決める。私としてはターフだと思う。クラシックということもあり得るが、それも面白いだろうね」と話している。