ペガサスWCターフに向けてフラウィウスがメイカー厩舎へ移籍
2021年12月25日 12:31
ノベンバーブリーディングストックセールでオーナーのM.イアヴァロン氏が23万ドル(約2600万円)で購入したフラウィウスが、来年1月29日に行われる賞金100万ドル(約1億1000万円)の米G1ペガサスワールドカップターフ制覇を目指し、M.メイカー厩舎へ移籍することが分かった。米競馬メディア『bloodhorse.com』が報じている。
ウォーフロント産駒の6歳馬フラウィウスはこれまで、ジャドモントファームが所有してC.ブラウン厩舎に所属。重賞勝ちはないがリステッド2勝のほか、今年3月のG1フランクE.キルローマイルでは4着とG1での好走歴がある。