最年長のKYダービー馬ゴーフォージン、31歳で大往生
2022年03月12日 11:32
生存していた最年長のケンタッキーダービー馬ゴーフォージンが現地8日に心不全のため31歳で死亡したことが分かった。競馬メディア『Thoroughbred Daily News』が報じている。
リボー系コーモラント産駒のゴーフォージンは1994年にKYダービーを制覇。残るクラシック二冠はいずれも2着と活躍した。通算成績は19戦5勝(重賞2勝)。
種牡馬としてはG1ジョッキークラブゴールドカップを勝ったアルバートザグレイトを輩出した。