ドバイシーマCのフクム、クローリー騎手は「あらゆる手を尽くさなければ」

2022年03月24日 13:51

 今月初めに前哨戦のドバイシティーオブゴールドでウィズアウトアファイトを下し、最近7戦で5勝としたフクム。それは彼にとって初のG2勝ちでもあり、ドバイシーマクラシックの競争相手として資格を確かなものとしたが、今週末には上手くレースを運ぶ必要がある。

 同馬を所有するシャドウェルの主戦としてコンビを組むJ.クローリー騎手は「これまでもフクムはずっと素晴らしい馬だった。そして、シーマは(ドバイ)ワールドカップより厳しい相手関係になる可能性が高いと思う」「非常に困難で、ありとあらゆる手を尽くさなければならないレースの一つさ」とフクムの能力を認めつつも、難しいレースになると覚悟している。

 「シティオブゴールドは非常にいい前哨戦だったし、彼はあれからかなり良化すると期待している」とフクムにとってメイダン競馬場に初見参だった前走を評価するクローリー騎手。その一方で「彼が1度だけ経験したG1は英セントレジャーで5着だった。内枠が欲しかったけど(11番枠から)序盤に素早く行ければいいね」とスタートを鍵に挙げている。