​2歳馬の優勝は44年ぶり、ザプラチナムクイーンが仏G1アベイドロンシャン賞で歴史的勝利

2022年10月03日 13:15

 現地2日、仏パリロンシャン競馬場でG1アベイドロンシャン賞(2歳以上、芝1000m)が行われ、ザプラチナムクイーンが44年ぶりに2歳馬の勝利という快挙を達成した。

 スタート直後からハナには立てなかったザプラチナムクイーンだが、軽斤量の恩恵で行き脚がついた中盤には早くも先頭に。食らいついてくる伏兵ホワイトラベンダーをなかなか振り切れなかったが、それでも最後まで先頭を譲らず短クビ差で勝利した。

 2歳馬のアベイドロンシャン賞制覇は、1978年の牝馬シギー以来。8月の英G1ナンソープステークスでも年上に挑んで2着だったザプラチナムクイーンは嬉しい重賞初勝利がG1初制覇となった。

 騎乗したH.ドイル騎手は「彼女はとても速い牝馬。凱旋門賞デーのG1を勝つなんて最高だわ。私にとってはロンシャンでの初勝利だから喜びも格別ね」と語っていた。