タイトルホルダーなどフランス遠征馬4頭が帰国 輸入検疫のためJRA競馬学校の国際厩舎に入厩
2022年10月07日 15:08
2日の凱旋門賞(G1、芝2400メートル、パリロンシャン競馬場)で14着だったステイフーリッシュ(牡7、矢作)、同11着タイトルホルダー(牡4、栗田)、19着ドウデュース(牡3、友道)と、1日のダニエルウィルデンシュタイン賞(G2、芝1600メートル、同)で10着だったマイラプソディ(牡5、友道)の4頭が、7日午前7時7分にAF6724便にて成田国際空港に到着した。
その後、輸入検疫のため、9時20分にJRA競馬学校(千葉県白井市)の国際厩舎に入厩した。
凱旋門賞18着のディープボンド(牡5、大久保)とフォレ賞で2年連続3着だったエントシャイデン(牡7、矢作)は前日6日に帰国し、三木ホースランドパーク(兵庫県三木市)の国際厩舎で輸入検疫に入っている。