長期騎乗停止明けのマーフィー騎手、ドバイWCデーで日本馬と共に信頼回復を

2023年03月23日 11:26

 新型コロナウイルスのプロトコル違反とアルコール検査失格による14カ月のライセンス停止処分から今年2月に復帰したO.マーフィー騎手が、日本馬にも騎乗する現地25日のドバイワールドカップデーを「私の信用にとって本当に重要なもの」と語っている。英競馬メディア『racingpost.com』が報じた。

 マーフィー騎手は日本馬と縁が深く、2019年にはスワーヴリチャードでジャパンカップを制覇。同年にはディアドラで英G1ナッソーステークスを勝ったほか、21年にはマルシュロレーヌで米G1ブリーダーズカップディスタフ制覇という快挙を達成している。

 同騎手は今年のドバイWCデーではUAEダービーにペリエールで、ドバイWCにはテーオーケインズで挑戦する。テーオーケインズについては「ビューティフルホースだ。2021年のダート王者だし、前走は少し不運だったが今朝は万事順調だった。何も問題はないし、海外輸送も昨年のサウジカップの時と変わらない」とコメント。

 ペリエールに関しては「チャンスはある。3番枠から好スタートを決められるといいね。馬格がないのでバテないようにすることが重要」と語っている。